全国押花研修会に行ってきました
全国押花研修会に行ってきました_c0033858_6174965.jpg2008春季押花研修会
今回は緑保色。
退色した緑の押花を鮮やかな緑に戻したり、生の葉を処理することにより長く緑を維持できる薬品の扱い方。
今まで黄色の花がすぐ退色するのでガッカリでしたが、薬品を使うことによって色を長持ちすることができるようになりました。
あこがれのヒマワリ、菜の花の作品が楽しみになりました。
全国押花研修会に行ってきました_c0033858_618366.jpg講師の先生は蔵田啓子先生でした。
やさしく丁寧に教えてくださいました。
大ベテランの先生です。
増山洋子先生のお姉様だそうです。
花処理した押花で作画しました。
全国押花研修会に行ってきました_c0033858_6571633.jpg寺田「大原先生、このゲンノショウコの褐色した葉は12年も前のもので、先生の所へレッスンに行っている時のものです。」
大原「まあ、そうだったの。
グリーンが見事に甦りましたね。
黄色のガーベラあげましょう。」

寺田「ありがとうございます。
恩師から頂いたお花、黄色処理して作画します。」

大原「ありがとう。さっそく密封してください。
とてもステキよ。」

by kirinn_t | 2008-03-06 06:18 | 講習会・研修会 | Comments(0)
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